ごあいさつ
下河内神楽団は広島県南西部地域を中心に盛んに舞われております安芸十二神祇神楽を伝承してまいりました。河内地区での神楽の歴史は、この郷に伝わる古文書によると文政初年頃には氏神様で神楽を奉納したとの記述があり古くより神楽が行われていたようです。
従来、社人により奉納されていた神楽が里人へと伝授された江戸時代末期、天保年間に下河内村の里人に神楽が伝わって180年あまり代々受け継がれてきた伝統の舞。下河内神楽団では先人の方々より伝えられた十二神祇神楽の舞を後世に伝えつつ、我々の代より取り組み始めた芸北神楽、古くて新しい舞の歴史も刻んで行きたいと思っております。
このホームページでは下河内神楽団の歴史や保持演目、現在の取り組みなどをご紹介しております。今後とも下河内神楽団の活動にご理解いただきご声援いただけますようよろしく御願い致します。
下河内神楽団団長 山下清隆
秋祭りGallery

神楽団の紹介
下河内神楽団のあゆみ
下河内神楽団のはじまりは天保年間、佐伯区五日市町河内地区で活動してまいりました
神楽団創設から・・・
広島市佐伯区五日市町下河内地区に江戸時代後期より伝わる神楽団です。河内神社を拠点に活動しておりますが河内地区には神楽団が2団体あり河内神社では1年毎交互に奉納しております。(元号、西暦とも現在は偶数年に下河内神楽団が奉納しています。)
団の創設は天保年間となっていますが、当地区に伝わる古文書によると下河内神楽の基となったと思われる神楽は文明9年の記述がある五行祭祭文「神道の書」に著された盤古大王遺産相続の記述を物語にした基本神楽と天文15年記述の土公祭祭文に端を発する弓神楽を発展させた神楽で……
十二神祇神楽

合戦の舞
< 門前博士所望分配の段 >
父盤子大王が亡くなったおり未だ母の胎内にあった五郎王子が父遺言により下界の四人の王子に知行の配分を願う(所望分)も拒絶されいよいよ合戦で雌雄を決することとなる。
芸北神楽

悪狐伝
下野国(しもつけのくに)は那須野原(なすのがはら)に逃げた 三国伝来白面金毛九尾の妖狐(はくめんきんもうきゅうびのようこ)を退治する伝説を神楽にしたものです。